Ponpons’ diary

猫とか旅とか日常とか……

ダブリン旅行記-3日目(2023年10月9日)その1

2023年10月9日(月)

 

■朝食

今日もホテルで朝食。
おいしいので、ついたくさん食べてしまう。

 

クライストチャーチ大聖堂

10:30からトリニティカレッジでケルズの書の見学を予約しているので、その前にクライストチャーチ大聖堂に行く。
9:00から入場できるとガイドブックにかかれていたが、9:30からだった。
ガイドブックではなく、ウェブサイトをチェックするべきだったと反省。
入口近くの敷地で待つ。
9:30にドアが開く。
外観が立派だったが、内側も荘厳。
ゆっくり見たかったが、ケルズの書の予約が気になるので、早めに切り上げた。

 

■トリニティカレッジの「ケルズの書」

10:00ごろ、ケルズの書が展示されている建物の前に並ぶ。10:30に入場した。
ケルズの書の複製が展示された部屋があり、スマホで日本語のガイドを聞くことができた。

いよいよ本物のケルズの書。
写真撮影は禁止。
ガラスケースに入っていた。
古びで、大きい。
マタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の四つの福音書が納められた、ケルト文様の装飾をほどこされた美しい書であった。

その後、ロングルームへ。
ここは図書室で、古い蔵書が大量に並んでいる。
胸像もたくさんあって、歴史を感じる。


ケルズの書のような装飾の栞をお土産に買う。