ダブリン旅行記-2日目(2023年10月8日)その3
■トリニティカレッジ
トリニティカレッジを目指す。
大学であるが、観光客が多い。
ここには「ケルズの書」という、ケルト文様で美しく装飾された8世紀に作成された聖書がある。
見学の予約案内があったので、スマホを操作してみる。
翌日の10:30が一番早かったので、それを予約した。
■国立考古学博物館
国立考古学博物館を目指す。
途中で「Carrolls」というおみやげ屋さんに入り、またおみやげを購入。
国立考古学博物館に入る。
ありがたいことに無料。
ケルト十字の十字架やアクセサリーなど、金細工が多く、興味を持った。
■ダブリン城
次はダブリン城。
1204年から1922年まで7世紀にわたりイギリスの総督府であった城。
つまり、植民地の象徴といえる。
やたら豪華な部屋が多い。
今では大統領就任式などに使われているそうだ。
■ホテル
ホテルに戻る。
朝「掃除してください」という札をドアノブにかけたつもりだったが、「入らないでください」の札がかかっていて、部屋は掃除されていなかった。
タオルの交換もなし。
ゴミ箱にもゴミが入ったまま。
ちょっとショック。
明日は必ず掃除してもらおう。
■パブ「The Celt」
夕食を食べにホテルを出る。
「The Celt」というパブに入った。
ウェイターが「Guinness Beer ?」と聞いたので、「No, Guinness Stew」と答えると、カウンター席を勧めてくれた。
席に座ると、レモンの入ったお水を出してくれた。
ギネスシチューとギネスブレッドが出てきたので食べる。
日本のビーフシチューのような味。
野菜や牛肉がたくさん入っていて、おいしい。
量が二人分ぐらいあって、食べても食べてもなくならない。
店を流れる曲に合わせてウェイターの方々が歌を歌っていて、楽しい雰囲気だった。
■ホテル
ホテルに入って、シャワーを浴びで、寝た。